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E-BOOK 台湾通信 Vol.1 台湾茶を訪ねる旅
¥1,200
オランダの農業大学で有機農業を学び、アジアの農村を歩く。卒業後、台湾茶が好きでお茶を飲みに台湾へ通い、茶農家を訪ねては飲み歩いています。茶藝館ではなく、産地である茶農家で学べることを書いてみました。 目次: 1. 台湾茶の豆知識 台湾茶の種類・生育環境・東方美人の秘密・歴史・香りの概念 2. 烏龍茶の製造工程 3. 台湾茶図鑑 4. 産地紹介 台北郊外・宜蘭エリア・南投エリア・台東エリア・新竹エリア・鶯歌 5. 淹れ方 / お茶の科学 美味しい台湾茶の入れ方・温度と時間・焙煎学 6. 台湾スイーツ 茶菓子紹介・豆花レシピ <送付するもの> ・電子書籍 18ページ ・台湾地図 例)農家民宿、農家レストラン、体験施設、エコビレッジ、原住民の村の紹介、薬草や発酵が学べる場合など(一部、体験記へのリンクあり) 約150箇所の台湾おもしろスポットをご紹介しています。 ぜひ台湾に訪れる際の参考にしてみてください。 <送付方法> 入金が確認できましたら、メールで送付させていただきます。 <執筆年> 2020年2月(コロナ前の情報になります)
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E-BOOK 台湾通信 Vol.2 植物を探求する旅
¥1,200
自然との共生をテーマにしたアジア民族の知恵を学ぶ旅、「Asian Foodlore Journeys」。2015年から台湾原住民族の村にて植物利用の調査をしています。今回の渡航では、タイヤル族、アミ族、タロコ族の村を訪ね、暮らしに植物を取り入れる知識を学んできました。 特に興味深かったのは、「吃草民族」とも呼ばれるアミ族。彼らは、世界でも類まれな植物知識を有するとされ、200種類の植物を利用し、100種類以上の野草を常食しています。食用だけでなく、薬や染色織物としても植物を用いる彼らの生活は、まさに自然と調和した豊かなものでした。そんなアミ族の集落に滞在しながらその暮らしに密着してきました。 この度、台湾の植物と民族の知恵に焦点を当てた電子書籍「台湾通信 No.2:植物を探究する旅」を発行することになりました。これにあわせて開催するこのオンラインセッション&交流会では、台湾の自然と文化、そして人々の暮らしに迫ります。 ーーー 台湾通信 No.2:植物を探求する旅 ~フォルモサ・ボタニカ ─ 台湾の森と植物のある暮らし~ 全32ページ PDFデータで送付 もくじ 1. 台湾の歴史と植物文化 ・青草と生薬 ・台湾の地理 ・台湾湯めぐり ・ローカル市場 2. 植物と人間の関係性 ・食用 ・儀礼・儀式 ・医療用 ・染色工芸 3. 16の原住民紹介 4. エリア紹介 ・台北エリア:薬草街と迪化街 ・コラム:台湾の青草と薬膳食材 ・台中エリア:中医学とオーガニックを学ぶ ・コラム:客家の植物利用を学ぶ旅 ・台南エリア:植物のアトリエを体験 ・屏東エリア:ルカイ族の石板屋にステイ ・花蓮・台東エリア:アミ族の暮らしに迫る 5. 原住民の植物利用 ・食べられる植物 ・アミ族の薬草学 ・草麹づくり ・染色織物 ・工芸植物 6. レシピ ・アミ族のレシピ ・タイヤル族のレシピ お土産付きのオンラインセッションはこちら https://peatix.com/event/3741104/view 日 時 2023年11月26日(日)20:00~21:00 ※アーカイブ配信あり ご決済を確認後、zoomアドレスをお送りします。 ご都合がつかず、ご欠席の場合もアーカイブをお送りしますので、ご安心ください。 内 容 台湾原住民族(タイヤル族、アミ族、タロコ族、パイワン族、ルカイ族、客家)の村での植物調査のお話。 台湾での植物の利用法や、生活に取り入れるためのポイントを解説します。特に「吃草民族」と呼ばれるアミ族の知恵にクローズアップします。 台湾で植物について学び、体験できるおすすめの場所を紹介します。 Q&A: 台湾と植物について、聞いてみたいことにお答えします