
食べる植物図鑑 #07 キハダ_1
¥1,650 税込
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英語名はアムールコルクと呼ばれているキハダは、漢字では「黄檗」または「黄柏」と書き、その名の通り、黄色い肌をしています。樹皮と木質部の間にはとっても鮮やかな黄色の内皮があり、コルク層のようにはがすことができます。ミカン科の植物だけあって、キハダの森に入ると爽やかな柑橘の香りが漂っています。奈良県の各地では梅雨時期にキハダの皮剥ぎ体験が開かれています。
<利用方法>
黄檗は古くから、陀羅尼助や百草丸などの健胃、整腸薬として活用されてきました。鮮やかな黄色をしている樹皮だけでなく、葉っぱも染色素材としても利用することができます。アイヌでは、キハダの実を「シケレペ」といい、のど飴や香辛料として利用されています。
<内容量>
20g /包 1650円
50g /包 3300円
食べる植物図鑑 #06 ニホンニッケイ
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学 名 Phellodendron amurense
英語名 Amur Corktree
別 名 シコロ、ニガキ、キワダ
分 類 ミカン科キハダ属
主成分 ベルベリン、オバクノン、タンニン
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